こんにちは、腱鞘炎治療を行っております筑紫野市にある湯まちはりきゅう整骨院です。
指・手首・肘などに炎症を引き起こす腱鞘炎は、どんな原因で発症するのでしょうか?
腱鞘炎は手や指を使い過ぎることで発症するといわれています。
職業病的要因も含まれていると思います。
同じ動作を繰り返す→特定の部分に筋肉疲労が蓄積する→疲労することで、筋肉が硬直する→特定の筋肉の腱が腱鞘と擦れることで腱鞘炎を発症します。
また仕事のストレス過多によって、腱鞘炎が発症する場合もあります。
腱鞘炎は女性に発症しやすいともいわれています。
特に、出産後に腱鞘炎になりやすいともいわれています。
単に手や指の使い過ぎだけで、腱鞘炎を発症するわけでもありません。
筋力の弱い人・糖尿病を患っている人がそれに当たります。
筋肉が弱ければ、少し筋肉を使っただけで筋肉を酷使した状態になってしまいます。
当然、筋肉の強い人と比べると腱鞘炎を発症するリスクも増えます。
腱鞘炎を予防するうえで、無理のない運動を心掛ける必要性があります。
指や手を適度に動かし、筋力をつける→腱も鍛えることで、腱鞘炎の発症を防ぐことができます。
当院は腱鞘炎治療を行っております。
お気軽にご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます。