こんにちは!筑紫野市にある湯まちはりきゅう整骨院です!
最近、季節の変わり目で筋肉が冷えたり温まったりして、ぎっくり腰になってしまう方が急増しています。
寒冷が激しい季節に限らず、「ギックリ腰」は暖かい夏でもなってしまう症状です。
そもそも「ギックリ腰」とはどういうものか、知っていますか?
ギックリ腰は、骨格の歪みにより腰の筋に負荷がかかり、炎症が起こってしまい、激痛が走ります。
直接的な要因には
「重たい物を抱える」
「階段を登る」
「何かをまたごうとする」
「くしゃみ、せき」
「顔を洗う」など、
かなりのパターンがありますが、どの行動にも当てはまるのが「急な腰の動作」です。
通常、筋肉はゴムのように伸び縮みして体の動作に対応しているのですが、負荷がかかりすぎ限界まできてしまうと、
筋肉は硬くなってしまい、ゴムのような伸び縮みがおこなえなくなってしまいます。
この状態で急に腰を動かしてしまうと、かなり負荷がかかり、ギックリ腰へと繋がってしまいます。
【ギックリ腰の危険性が疑われる症状】
・腰がつっぱる感じがして違和感がある
・腰が痛くて寝返りがしづらい
・長時間座りっぱなしでいると腰が痛くなる
・普段しない姿勢や動作で腰に負担がかかった
・腰に疲労感・だるさを感じる
・足に痺れを感じる
【対処方法】
ギックリ腰は急性の炎症が起こっている状態なので、まずは痛めているところをアイシングして安静にすることが重要です。
人によっては症状が違うため、自分の状態に合わせて無理をしないことも重要です。
ぎっくり腰などの痛みでお悩みの方、一度当院にご相談下さい。
全力でサポートさせて頂きます!