こんにちは、胸郭出口症候群の施術を行っております湯まちはりきゅう整骨院です!
今日は「胸郭出口症候群」についてお話ししたいと思います!
胸郭出口症候群は神経や動脈・静脈が圧迫される事で肩や腕、指にしびれや痛み、ひどくなると感覚の障害まで起こってきます。
動脈と静脈も圧迫されるので指先の冷えも症状として現れます。
冷え性の方は実は胸郭出口症候群が考えられるかもしれません。
胸郭出口症候群は神経や動脈・静脈が圧迫される場所によって3つに分けられます。
斜角筋という筋肉に圧迫されて起こる①斜角筋症候群
鎖骨と肋骨の間が圧迫されて起こる②肋鎖症候群
小胸筋という筋肉に圧迫されて起こる③小胸筋症候群
この三つを総称して胸郭出口症候群と呼びます。
当院ではしっかりとした検査を行い症状がどこから現れていて、何が原因なのかを明確にさせる事ができます。
胸郭出口症候群はなで肩の女性や重い物を持つ事が多かったり、姿勢が悪い人に起こりやすいです。
つまり
なで肩の治療
重い物の持ち方を変える
姿勢を改善する治療
を行う事で痛みやしびれを改善させる事ができます!
湯まちはりきゅう整骨院では痛みやしびれを取ることはもちろんですが、姿勢を改善させる治療も行なっております!
また、再び症状が現れないように、患者様1人1人に合った治療プログラムを考えて治療させて頂きます!
手の痛みやしびれでお困りの方は湯まちはりきゅう整骨院へご連絡を!
ご相談もお待ちしております!