こんにちは、足底筋膜炎の施術を行っている湯まちはりきゅう整骨院です。
足底筋膜炎とは、足の裏のアーチの保持や勧修寺に衝撃を吸収する役割がある足底筋膜に繰り返し負荷がかかることで、
炎症や小さな断裂が繰り返し起こり踵や足の裏に痛みを生じることをいいます。
40歳から60歳の方、ランニング・バレエダンス・エアロビクスなどの運動をしている方、
偏平足やハイアーチの方、硬い地面に立ち続ける仕事内容の方などは足底筋膜炎になりやすいです。
症状としては、かかとのやや内側よりやや前方の部分に痛みを生じます。
朝の起床時に床に踵がついたときに鋭い痛みを感じることが多く、重症の場合は激痛を感じます。
その他には、長時間立っていると足の裏に痛みやしびれを感じたり、長く歩いたり走ったりすると足の裏に痛みを感じたり、
裸足だと硬いフローリングなどは痛くて歩けないなどの症状があります。
症状が悪化すると痛みを伴うしこりができたり、安静にしていても足の裏が痛むようになります。
ストレッチなどで足底筋膜やアキレス腱などの柔軟性を高めることや、
インソールなどで足底筋膜にかかる負荷を軽減させていくことが自宅でできる対策です。
当院では足底筋膜炎が改善された方がたくさんいます。
少しでも違和感を感じたら早めにご相談ください。
全力でサポートさせて頂きます。