こんにちは、筑紫野市湯まちはりきゅう整骨院です。

 

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今日は鵞足炎についてお伝えします。

鵞足炎とは、縫工筋、薄筋、半腱様筋この3つが付いている足の脛骨の上部周辺の腱に起きている炎症や滑液包炎などを総称した症状です。

 

鵞足部は、脛骨内側部への筋肉の付き方が鵞鳥(ガチョウ)の足のような形をしているところから鵞足と呼ばれています。

 

鵞足炎は、鵞足腱や鵞足包が炎症を起こしている症状です。

 

膝の鵞足部から太ももの後ろにかけて痛む症状で、陸上競技やサッカーの選手に多く、ランニングの時に足を後ろに蹴り出す時や、サッカーのキックで蹴り出した足を戻す時などに過度の負荷がかかったり、鵞足部と内側側副靭帯がこすれることでも起こります。

 

『鵞足炎の治療』

鶩足炎の治療を行う場合、様々な方法があります。

症状の種類や、発症してからの経過、今後の練習や試合の日程などによって治療の選択は変わってきます。

 

鶩足炎の治療の方法としては、

・鍼治療・スポーツ鍼灸治療

・治療として行うスポーツマッサージ

・治療効果を持続するためのテーピング

・治療効果を高め、ケアとして行うためのアイシングやホットパック

・身体に合わせたストレッチ

などがあります。

 

スポーツ現場で起こる外傷はスポーツ外傷専門の湯まちはりきゅう整骨院にお気軽にご相談ください!

 

全力でサポートさせて頂きます。

 

 

湯まちはりきゅう(鍼灸)整骨院 アクセス情報

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