こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です。

当院については「こちら」をご覧ください。

出産は身体には大きな負担を与えてしまいます。

出産で開いた骨盤が自然に正しい位置に戻ることは、ほとんどありません。

帝王切開で出産をした場合も同様です。

産後６ヶ月以内のまだ骨盤の柔らかい間に骨盤矯正を受けましょう。

※もちろん６ヶ月を過ぎていても矯正の効果は充分あります。

【産後６ヶ月以内に骨盤矯正を推奨する理由】

妊娠後は妊娠７週目から「リラクシン」という骨盤を柔らかくする女性ホルモンを出して出産の準備を始めます。

リラクシンは産後初期まで出ますが、その時期以降は減っていってしまい、骨盤は元の硬い状態に戻ってしまいます。

産後６ヶ月以内の骨盤が柔らかいうちに集中的に骨盤矯正を受けると、出産育児で歪んだ骨盤を整え、慢性的なゆがみも治しやすくなります。

産後６ヶ月は、出産で身体の歪みをリセットするチャンスです。

しかし、６ヶ月を過ぎていても矯正は可能です。

リラクシンが出なくなっても少し時間はかかりますが矯正の効果は充分あります。

当院は骨盤の歪みを姿勢検査で、精査し、産後の引き締め矯正で正しい位置に戻していきます。

産後の骨盤矯正を行うと、

・腰痛、股関節痛、尿もれが改善する

・後陣痛が早く治まる

・体重が落ちやすい

・ヒップアップにも繋がる

・疲労のスムーズな回復

が見込めます。

産後の骨盤矯正もお気軽にご相談ください。

全力でサポートさせて頂きます。