こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です。
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皆さんはぐっすり寝れていますか?
不眠は眠れないや寝ても夜中に途中で目が覚めるなどもありますが、
日中に眠気やダルさ、集中力低下など、心と体に様々な影響を及ぼします。
不眠症は年々増えていて日本人の5人に1人は不眠の症状を訴えていると言われています。
では、どうして不眠になるのか?
自律神経の乱れが考えられます。
自律神経神経とは2つの神経の総称です。
交感神経と副交感神経の2つです。
交感神経が日中に働く神経で、副交感神経が夜中に働く神経です。
睡眠の時は副交感神経が働かなくてはいけないのですが、不眠症は寝ようとしてもずっと交感神経が働いている状態です。
睡眠時に自律神経を乱している原因としては
・過度のストレス
・寝る直前までスマホを扱っている
・アルコールやタバコ
・暴飲暴食による食生活の乱れ
・電気をつけたまま寝ている
不眠や睡眠不足になると、うつ病や精神疾患につながるだけではなく、
糖尿病や高血圧症などの生活習慣病につながるリスクを高めることになります。
睡眠は体に対してとても大事な事なのです!
病院に行くと睡眠薬を処方されると思いますが、睡眠薬に頼りすぎると、
睡眠薬なしでは眠れない体になっていく場合が多いです。
そんなのは体には良くないですよね。
生活習慣を見直すことは大事ですが、湯まちはりきゅう整骨院では自律神経の乱れを整える治療を行なっております。
不眠になる原因をつきとめます!
不眠で悩まれている方はぜひ一度ご相談を!