こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です。
当院については「こちら」をご覧ください。
本日は頚椎症と頚椎ヘルニアについてお話いたします。
1、頚椎症(頚椎症神経根症)
加齢により頚椎の神経の出口である神経孔が狭くなり、その後骨棘(骨のトゲ)が形成され、神経に接触して症状が出るものです。
2、頚椎症脊髄症
頚部脊柱管が狭くなり、脊髄神経を圧迫して脊髄症状が出るものです。
3、頚椎ヘルニア
骨と骨のクッションとなっている椎間板の中である髄核(玉のようなもの)が飛び出すか、線維輪(椎間板の繊維)が膨らんだ状態のものを言います。
このヘルニアにも、神経根を刺激するものと脊髄症状が出るものがあります。
【症状】
・首の痛み
・肩甲骨の痛み
・腕の付け根の痛み
・腕の痛み
・指の痺れ
・めまい、頭痛、目の痛み
などがあります。
当院は西洋医学、東洋医学を組み合わせた治療で頚椎症、頚椎ヘルニアの症状に対して全力でサポートさせて頂きます!
お気軽にご相談ください。