こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です。
当院については「こちら」をご覧ください。
いきなりですが、お子さんが膝が痛いと言いませんか？
成長期のお子さんの膝に起こりやすいと言われているのがオスグッド・シュラッター病です。
このオスグッド病は成長期の10〜16歳、特にスポーツをしているお子さんに多く、膝の曲げ伸ばしができない、
膝下がボコッと盛り上がっているといった事が特徴です。
原因は、成長する骨に対して、筋肉が追い付かないことにあります。
成長期には骨の急成長が見られ、身長増加が急に現れるのですが、
骨から骨に付着する筋肉は骨と同スピードで成長することはなく、徐々に骨に引っ張られて緊張が強くなっていきます。
太ももの前にある大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が引き延ばされることにより、
その付着部である膝の下の膝蓋粗面と呼ばれる部位に伸張力が常に加わる状態になります。
このような状態で激しく運動を行うと、付着部である膝蓋粗面に過度な伸張力が加わり、
筋肉や骨を締め上げてしまい、痛みが出てきます。
湯まちはりきゅう整骨院ではHvという特殊な電気を用いてオスグッド病の治療を行っております。
これは痛みの緩和や原因筋の特定などを目的に行っております。
もしお子様が成長期で膝が痛いと言っているときは、一度湯まちはりきゅう整骨院までお問い合わさください！！
しっかりとお身体を診させて頂き、サポートを行っていきます。
