今日はストレートネックについてお話しします。

ストレートネックとは継続的に頸への負担がかかる事によって頭痛や吐き気、めまい、ひどい肩こりなど

いろいろな症状が出てしまう慢性の首の障害です。

神経の圧迫によっていろいろな症状が出てくる障害でもあるので、自分で気づくことが難しい症状でもあります。

ストレートネックは、名前の通り、頸の骨のカーブがない状態になってしまう障害です。

通常、頚椎は痛みの原因になる衝撃を吸収できるようにカーブしている構造となっています。

でもストレートネックの場合は首の頚椎のカーブがなくなってしまう為、いろいろな症状が出やすくなるのです。

代表的な例として肩コリや、手・腕の痺れ、頭痛などいろいろな症状が出やすくなります。

ストレートネックはいくつかの症状が出でしまうことから甘く見れない首の障害のひとつです。

ストレートネックは最近までそれほど有名ではありませんでした。

この原因としては、自分で気づかないなどことが多いため診断がわかりにくく、

基本的に肩こり症などと間違った診断が多かったことが原因としてあります。

しかし、最近はPCなどで長い時間同じ姿勢でデスクワークを行う会社員や主婦、

そして学生が急増しています。

このパーソナルコンピュータやスマートフォンの普及と比例して発症している方が多くなっている点も

ストレートネックの大きな特徴であり、

近年では比較的広く知られている首の障害となりました。

湯まちはりきゅう整骨院は肩コリが原因である障害を根本的に治療しサポートしていきます。

ぜひご相談下さい！！