こんにちは、筑紫野市JR二日市駅近くの湯まちはりきゅう整骨院です。
当院については「こちら」をご覧ください。
季節の変わり目は様々な症状が出る恐れがあります。
今回は神経痛の一つでもある「三叉神経痛」についてご説明させて頂きます！
三叉神経痛は第５神経痛とも言い、感覚と運動を持ち合わせており、
神経痛と関連するのは感覚の部分に相当し、目の奥に存在します。
顏が主に痛くなることから、「顔面神経痛」と呼ばれる事が多いですが
顔面神経痛は顔の筋肉を動かす運動神経（表情を出す）に関与し
この神経が刺激されても痛みを感じる事はありません。
痛みが多い部分は頬の部分を中心とした領域が多いです。
また他には目の下やおでこの部分に値する前頭部と言われる場所にも発症します。
症状としては、
・顏の片方に鋭い痛み
・くしゃみ、あくび、冷たい風が当たるなどの刺激でも痛みが出る
が見られます。
原因は血管による神経の圧迫が多くあります。
また、顏がピクピク動くことは顔面けいれんと言い、
違った症状になってきます。
他にも、坐骨神経痛等、違う種類の神経痛もございますので
気になる方は湯まちはりきゅう整骨院までご相談ください！
