こんにちは、筑紫野市JR二日市駅近くの湯まちはりきゅう整骨院です。
当院については「こちら」をご覧ください。
今日は足関節捻挫についてお話させていただきます!
スポーツによる外傷として最も多く、足関節の内返しによる足関節外側靭帯損傷の事を言います。
捻挫には重症度があり
軽度の靭帯損傷
靭帯が伸びているが、断裂はしていない状態です。
痛み、腫れや皮下出血などはそこまでひどくないものが多いです。
靭帯の部分的な断裂
靭帯に部分的な断裂が起こった状態で、うずくような痛みや腫れがあります。
軽度な靭帯損傷に比べて、痛み、腫れや皮下出血の範囲が広くなります。
靭帯が完全に切れた状態
重度の捻挫では、完全に靭帯が切れて、激しい痛み、ひどい腫れや大量の皮下出血が見られ、関節は不安定になります。
足首の場合は、関節が不安定になるうえ、痛みのために体重をかける事ができません。
足関節外側靭帯には全距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯の三つの靭帯で構成され
通常の足関節の内反捻挫で損傷する靭帯は、前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯は重度の捻挫で一部に損傷を認める事はあっても完全に断裂に至る事は稀です。
捻挫に対する治療としてはハイボルト治療を行っています!
スポーツや歩いてる際に捻挫をしてしまい痛くてスムーズに歩く事が出来ない方や捻挫した足に体重がかけれない、早く痛みを取りたいなどお悩みの方は是非、湯まちはりきゅう整骨院にお気軽にお問い合わせください!
しっかりと治療させていただきます!