こんにちは、筑紫野市頭痛施術を行っております湯まちはりきゅう整骨院です!

 

 

 

天気が悪いと頭痛はありませんか?

 

天気に体調を左右されるといった患者様は少なくありません。

 

中でも低気圧になると頭痛がする症状を『気圧変調性頭痛』『低気圧頭痛』といいます。

 

本日は天気が悪いと頭痛が起きるのはなぜ?

を解説していきます。

 

【頭痛の原因1】血行不良になる

低気圧になると、血圧が少し低くなります。

血行不良になるため、肩こり、首こりや全身の筋肉が緊張して頭痛が起きてしまいます。

 

【頭痛の原因2】脳血管が膨張する

気圧が低くなると、頭蓋骨の血管も膨張し、三叉神経を刺激してしまい、頭痛が起きてしまいます。

 

【頭痛の原因3】自律神経が乱れる

血圧循環が悪くなると、副交感神経が優位に働き、だるさや頭痛が起きてしまいます。

 

【頭痛の原因4】空気中の酸素が低くなる

低気圧になると、地表では酸素が少なくなっている状態です。

そのため自律神経が乱れ、脳に十分な酸素が取り込めないため頭痛やめまいが起きてしまいます。

 

【頭痛の原因5】急激な温度の変化

雨で気温が下がると、身体に不調をきたしてしまい、頭痛が起きてしまいます。

 

このようにして低気圧頭痛は起きてしまいます。

 

頭痛は治療をすれば改善します!

 

根本的な治療を行っており、天気に左右されない体つくりをしていきましょう!

 

 

私たちが全力でサポートさせて頂きます!

 

お気軽にご相談ください!

 

 

湯まちはりきゅう(鍼灸)整骨院 アクセス情報

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