こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です。
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お子様が、立ちくらみ、めまい、倦怠感、集中力の低下などに悩まされている、そんな方はいませんか?
今日は思春期特有の病気の、「起立性調節障害」についてお話ししていきます。
起立性調節障害はどんな病気?
お子様の「自律神経失調症」のことです。
「主な症状」
・立ちくらみ
・めまい
・倦怠感
・食欲不振
・動悸
・頭痛
・睡眠障害
・集中力の低下
などですが、最も特徴的な症状は「長時間立っていられない」です。
なぜこうした症状が起こるかというと、自律神経が関わっています。
起立性調節障害は思春期の成長期の子どもに多いのが特徴です。
体の成長に伴って自律神経が乱れやすいためと考えられています。
起立性調節障害は血圧が低下し、症状は午前中に強く出て、午後になるにつれて弱くなっていきます。
夜はなかなか寝付けずに、朝起き上がることができないという睡眠障害も起こります。
しっかり検査すると血圧の変化から起立性調節障害かどうか診断が可能です。
お子様にこうした症状が見られるときは、一度検査したほうがよいでしょう。
お子様の症状もお任せ下さい。
全力でサポートさせて頂きます。