こんにちは、筑紫野市にある湯まちはりきゅう整骨院です。
今日は梅雨に増える病気をご紹介いたします。
頭痛・・・気圧の変動により血管の収縮が激しくなり血流が悪くなります。
血流が悪くなることで脳に必要な酸素が運ばれないため頭痛が出てきます。
食欲不振・・・高温多湿で体温調節が上手く出来なくなります。
自律神経系が乱れることで消化機能が低下し食欲不振になります。
うつ病・・・80%を超える湿度がもたらす不快感、気圧の変動による自律神経の乱れ、
神経伝達物質の減少による感情の乱れなどによりうつ病になりやすくなります。
神経痛・・・末梢神経が刺激され、神経に沿って急に痛みを伴います。
場所によって呼ばれ方が異なり、顔や頭「三叉神経痛」、胸や背中「肋間神経痛」、
足や腰「坐骨神経痛」と言います。
不眠症・・・睡眠ホルモンの分泌低下による睡眠障害が起こります。
急激な気圧の変動で交感神経の働きがおかしくなり眠りにくくなります。
下痢・・・ストレスなどからくる過敏性腸症候群や自律神経の乱れから内臓の働きに乱れが出るなどして下痢になる。
この梅雨時期にはストレスや自律神経の乱れなどによる病気が起こりやすいです。
こういった症状でお悩みの方はお任せください。
当院では自律神経の調節なども行っているので全力でサポートさせて頂きます。