こんにちは、筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です!
今日は睡眠についてお話します!
睡眠は、疲労を回復するだけでなく、その日の記憶の整理・姿勢の歪み調整など、様々な効果があります。
朝起きた時、『スッキリしない』『体が重たい』『腰が痛い』なんて経験はありませんか?
その場合、睡眠の質が下がってしまっている可能性があります。
睡眠時間はしっかりとれているけどなかなか疲れが取れない方は、夜更かししてたり、遅い時間にスマホ・テレビを見たり、
体温が低くなっていたりなど原因は様々です。
では、睡眠の質をあげるためにはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは『体温』がキーポイントになります。
①、眠る90分前にお風呂に入る
寝る前に入浴することで、深部体温が上がり、寝入りやすくなります。
②、時間がないときは足湯でもOK
足先を温めることによって、血流が良くなり、血の巡りが良くなります。
③、室温を快適に保つ
室温が高過ぎると必要以上に汗をかいてしまいます。
入眠後は自然と体温が下がりますが、そのうえ発汗による過剰な熱放散があると、
体温が下がり過ぎて風邪を引いてしまいます。
室温が低すぎると熱放散があまり起きず、体が冷えてまた眠れなくなります。
なので、快適な室温を保つことが大事なのです。
④、寝る前にスマホ・テレビを見ない
寝る直前に刺激の強いブルーライトが目に入ると、脳が興奮状態になり、
なかなか眠れなくなります。
以上のことを気を付けると、睡眠の質が上がります!
健康的な体を手に入れましょう!