今日は「坐骨神経痛」についてお話ししたいと思います。

坐骨神経痛はお尻・太ももの後ろ側・ふくらはぎにかけて痛みやしびれ、麻痺などの症状が出てくる症状です。

坐骨神経痛は、お尻・太もも・ふくらはぎを通る非常に長い神経なので、症状が現れる範囲も広いのが特徴です。

痛みやしびれは、足全体に出る事もあれば、一部だけ出る事もあるなど人によって症状の現れ方は様々です。

痛みやしびれが続くと歩く事や、椅子から立ち上がる事も困難になったりします。

症状がひどくなると立っていても辛かったり、座っているだけでも痛みが出たりと

日常生活にもかなりの支障を起こす可能性が高くなる恐ろしい疾患です。

原因としては背骨の腰の部分にあたる腰椎という骨に

異常が起こる事で坐骨神経が刺激を受けたり圧迫されたりする事で発生します。

過度な運動をしている人や長時間のデスクワークにより、

腰椎椎間板ヘルニア・梨状筋症候群・腰部脊柱管狭窄症などの疾患になると坐骨神経痛を発症しやすくなります。

当てはまる方は注意が必要です。

湯まちはりきゅう整骨院に坐骨神経痛の症状で来られる方で共通している事があります。

それは筋肉の硬さと柔軟性の低下です。

腰のヘルニアや狭窄症などによる坐骨神経の痛みやしびれを悪化させている原因は筋肉の硬さです。

筋肉の状態を改善する事が坐骨神経痛を良くする近道です！

湯まちはりきゅう整骨院で治療を行い辛い症状とサヨナラしましょう！

全力でサポートさせて頂きます！

ご相談お待ちしております！