こんにちは、筑紫野市JR二日市駅近くの湯まちはりきゅう整骨院です。
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本日は更年期障害についてお話いたします。
更年期障害とは、女性が閉経を迎える前後５年間に起こる身体の不調です。
めまい、のぼせ、倦怠感、肩こり、腰痛など
40代から50代の女性が経験します。
更年期障害は対策や治療を行う事でその症状を緩和できます。
また、女性ホルモンやエストロゲンが深く関係しています。
エストロゲンは、女性の体型や肌ツヤ、自律神経を整える役割があります。
閉経の時期に、卵巣の機能が大きく低下していき、エストロゲンは少なくなり、ホルモンバランスの乱れとなって身体の不調となって現れます。
エストロゲンは自律神経のバランスも調整する機能があり、そのエストロゲンが減ると、冷え、のぼせ、倦怠感などが出てしまい、これが疲れとなります。
他にはイライラ、不眠、元気が無くなる、など精神面でも症状が出てしまします。
＊対策＊
・朝、太陽の光を浴びる→交感神経の働き促進
・朝に熱めのシャワーを浴びる→交感神経の働き促進
・栄養を摂る（ビタミンを多く摂る)→基礎代謝促進
・規則正しい生活を送る→自律神経を整える
・運動をする→血行促進
当院でも鍼灸治療で自律神経のバランスを整え、骨盤矯正でエストロゲンを活発にする治療を行っております。
ツラい更年期障害もお気軽にご相談ください！
全力でサポートさせて頂きます(^_^)
