こんにちは!筑紫野市の湯まちはりきゅう整骨院です!
昨晩、見事にサッカー日本代表がW杯決勝トーナメント進出を決めましたね!
賛否両論ありますが、上がれて良かったです!また頑張ってもらいたいですね!
話は変わりますが、今日は睡眠についてお話します。
睡眠は、疲労を回復するだけでなく、「その日の記憶の整理」、「姿勢の歪み調整」など、様々な効果があります。
朝起きた時、「スッキリしない」「体が重たい」「腰が痛い」なんて経験はありませんか?
その場合、睡眠の質が下がってしまっている可能性があります。
昨日お伝えしたように理想の睡眠時間は大体7時間です。
睡眠時間はしっかりとれているけどなかなか疲れが取れない方は、夜更かししてたり、遅い時間にスマホ・テレビを見たり、
体温が低くなっていたり…など原因は様々です。
では、睡眠の質をあげるためにはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは「体温」がキーポイントになります。
1、眠る90分前にお風呂に入る
寝る前に入浴することで、深部体温が上がり、寝入りやすくなります。
2、時間がないときは足湯でもOK
足先を温めることによって、血流が良くなり、血の巡りが良くなります。
3、室温を快適に保つ
室温が高過ぎると必要以上に汗をかいてしまいます。
入眠後は自然と体温が下がりますが、そのうえ発汗による過剰な熱放散があると、
体温が下がり過ぎて風邪を引いてしまいます。
室温が低すぎると熱放散があまり起きず、体が冷えてまた眠れなくなります。
なので、快適な室温を保つことが大事なのです。
4、寝る前にスマホ・テレビを見ない
寝る直前に刺激の強いブルーライトが目に入ると、脳が興奮状態になり、
なかなか眠れなくなります。
以下のことを気を付けると、睡眠の質が上がります!!
健康的な体を手に入れましょう!!!