こんにちは、筑紫野市で頭痛の施術も行っております湯まちはりきゅう整骨院です。
本日は頭痛薬の副作用についてお話いたします。
肩こりによる筋緊張性頭痛の薬で胃の調子が悪くなることもあります。
筋緊張性頭痛には、非ステロイド抗炎症薬を使用するのが一般的ですが、この薬は緊張した筋肉内に放出されて神経に痛みを伝える発痛物質を押さえる作用のお薬です。
この薬は胃の痛みの副作用があることが特徴的です。
自律神経による偏頭痛の薬は服用のタイミングに注意です。
偏頭痛には、先程の非ステロイド抗炎症薬はほとんど効きません。
偏頭痛にはトリプタン系の頭痛薬が効きますが、効果が出るまで、錠剤が30分、点鼻薬が15分、注射が10分とされています。
十分な効果が出るためには服用のタイミングに注意する必要があります。
肩こり(筋緊張性頭痛)、自律神経(偏頭痛)で薬を飲みすぎると頭痛がひどくなる!?
頭痛薬を飲みすぎると以前にも増して頭痛がひどくなることがあります。
頭痛薬の飲み過ぎによる頭痛は薬物乱用頭痛と言われています。
頭痛薬は血管を収縮し、痛みを抑えるホルモンを出すのを放出しますが、その後、血管収縮し、血行不良になり、また頭痛が起こるという、スパイラルとなってしまいます。
この頭痛が長期に及ぶと、頭痛の頻度、回数が増え、薬の飲むのが癖になってしまいます。
この薬物乱用頭痛になってしまう前に当院にご相談ください。
薬を飲まない根本的な身体作りを当院では行っております。
東洋医学、西洋医学を駆使した頭痛施術で結果を出していきます!
頭痛もお早めにご相談くださいね。
全力でサポートさせて頂きます!
当院は多くの改善実績があります!