こんにちは、筑紫野市湯町の湯まちはりきゅう整骨院です!
皆さん、「サルコペニア肥満」という言葉を耳にしたことはありませんか?
意外と気づかずに「サルコペニア肥満」になってしまっている方は多くいらっしゃいます。
さて、「サルコペニア肥満」とはどういう状態を言うのでしょうか?
ギリシャ語で「サルコ」は筋肉で、「ぺニア」は減少という意味を差します。
つまりサルコペニア肥満とは、”筋肉が減少しているのに脂肪がついている状態”のことです。
サルコペニア肥満は生活習慣病の中で最も危険な状態かもしれません。
この危険な状態のサルコペニア肥満は、30歳以上の女性の10人に1人がこの状態だと言われています。
以下がサルコペニア肥満のチェック項目です。
□年齢が30歳以上
□ダイエットが上手くいかない
□リバウンドしたことがある
□猫背になっている
□歩いているときつまづく
□肉を食べない
□筋トレはしてないが、20代の時と同じ体重をキープしている
□パンツの太ももが前より緩くなった
□歩くスピードが落ちた
チェックが3つ以上の方はイエローカード
チェックが5つ以上の方はレッドカード
これを解消するには、「筋肉を鍛えながら脂肪を落とすこと」が重要になってきます。
あとは食事を気にしたり、筋トレをしたり、有酸素運動をしたりすることによって改善されます。
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