皆様こんにちは、スポーツ障害の治療も行っております筑紫野市にある湯まちはりきゅう整骨院です。
最近では幼少期の頃からでもスポーツを始める子どもが増えてきました。
「成長期にスポーツ障害が起こりやすい理由」
子どもは身長がぐんぐん伸びていきます。
特に成長期とよばれる時期は、身長や体重が急激に伸びたり、増えたりしやすい時期です。
このような時期に過激な運動をする事によって、怪我を引き起こしやすくなってくるのです。
「後遺症を残さないためにも早めに処置を」
骨折、打撲、突き指、捻挫、剥離骨折、疲労骨折、オスグット病、セーバー病、野球肘などの怪我が多いです。
どちらにしても早めに処置する事が大切です。
それはそのまま放っておくと、ずっとその後遺症が残るケースもあるからです。
「オスグット病」
・膝の下のお皿の下の骨が突出して痛みが起こる
ます。
・サッカー、バスケットボール、野球、バレーボール、テニスなどのスポーツをしている子どもによく見られる
・体が固い、激しい運動などで発症する
「セーバー病」
・かかとに痛みが出る踵骨骨端症
・い8~12歳の子どもに多くみられる
・特に男子に多い
・慢性的にかかとに負担がかかっていく事から発症する
・アキレス腱や足首、足裏全体が痛くなることもある
スポーツでの怪我は、痛みをそのまま放っておかずに早めに当院にお越しください。
全力でサポートさせて頂きます。