こんにちは、筑紫野市にある湯まちはりきゅう整骨院です。
新型コロナウイルスが猛威を振るっていることにより通常通り勤務できていない方が多いことと思われます。
出勤制限、時短営業、在宅ワークなどさまざまだと思います。
こういった状況によりパソコンを扱う時間が増えた方や普段パソコンを使わない方が使うようになったりと、
首や肩にかかる負担が大きくなっています。
負担がかかったままにしておくと大きな痛みに繋がる可能性があります。
そのため定期的な休憩をしたり、翌日に疲れを残さないようにすることが大切です。
今日はそのための簡単な運動・ストレッチをお伝えしていきます。
まずは肩甲骨の動きを確認していきましょう。
動きが悪い方は無理やり動かさずにできる範囲で行いましょう。
ゆっくりしっかりと動かしていくことが重要です。
肩甲骨を寄せるストレッチで肩甲骨の可動域を上げましょう。
まずは座って行えるパターンです。
肩甲骨と肩甲骨の間に何かあるつもりで挟みつぶすイメージで動かすといいですよ。
次は立った状態で壁を押したり引いたりしましょう。
このときに肘が曲がってしまうと効果があまりなくなってしまうので気を付けましょう。
このように肩甲骨を動かすことで首や肩の筋肉がほぐれて、血液循環が良くなります。
翌日に疲れを残さないためにもぜひ行ってみてください。
このほかにも細かい動きのストレッチや運動などがあります。
気になる方は是非ご来院ください。