こんにちは、鍼灸治療を行なっている湯まちはりきゅう整骨院です!

今日は免疫力を上げる鍼灸のツボを紹介したいと思います。

 

 

免疫力とは、体外から体内に侵入した病原体やウイルスなどを撃退するための抵抗力や、体を回復するときに必要になっており、常に体中で働いています。
鍼灸のツボ刺激は血流が良くなり体温が上がり内臓の機能が向上して免疫力アップの効果が期待されています。手足の末端は冷えやすい部位であるので、冷え性改善も含めてこのツボを紹介したいと思います。

◯大敦(だいとん)
足の親指の外側にあり、爪の際にあります。
足の末端にあるので毛細血管が集中しており、血流アップにつながります。
また、精神症状にも作用するので自律神経の調整にも効果的です。

大敦を助け、相乗効果を出すツボ
◯太衝(たいしょう)
足の甲にあり、足の親指と人差し指の間のくぼみをを指で上になぞっていったときに、くぼみが無くなるあたりにあります。
足背動脈という太い血管が通っており、末端の血流アップを手助けしてくれます。
精神的なストレスが強いと押した時に痛いので一度押してみてください。

上記であげた鍼灸のツボをぜひ、試して免疫力アップに役立ててください!

 

湯まちはりきゅう(鍼灸)整骨院 アクセス情報

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