こんにちは、頸椎ヘルニアの治療を行ってる湯まちはりきゅう整骨院です。

〈頸椎ヘルニアとは〉

頸椎は全部で７つあり、各頸椎間には椎間板と呼ばれる組織があります。

椎間板は上下の頸椎を連結しており、ある程度のあります。

椎間板の組織がこわれて一部がはみ出し、脊髄や神経根を圧迫することで痛みやしびれが起こります。

これが頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれるものです。

〈症状〉

大きく分けて二つのものがあります。

一つは、一側の肩や手に激しい痛みや放散痛を生じるもので、しびれを生じる場合もあります。

最初は首の寝違えと間違えやすい鈍痛や違和感などの後頚部の症状を感じます。

だんだんと肩や手へ激しい放散痛を生じることが一般的です。

この激痛はピークを越えるまではつらいですが、越えると鈍い痛みやしびれが残り、

数週間・数か月続く例も多くあります。

他にも両手にしびれが出たり、指先を使う細かな作業が徐々に出来にくくなったりと、

様々な症状が出てきます。

〈治療法〉

放散痛などが主な症状の場合は、保存療法が基本的に推奨されています。

保存療法としては、頸椎牽引療法、頸椎のマッサージなどがあります。

当院では手技、鍼灸、電療などで頸椎ヘルニアの症状でお困りの方の治療を行っております。

症状の軽減などがみられ喜んで頂いてます。

こういった治療をする際には症状のレベルを確認しなければ、

悪化してしまう場合があるのでいろいろな検査をした上で治療に当たります。

症状のレベルがひどい場合は手術をすることもあります。

MRIなどで状態を細かく確認し手術をするか決定した方が確実です。

首の痛み、手や腕のしびれがある方はご相談ください。

全力でサポートさせて頂きます。